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ライバルには絶対に教えたくない最強配車ノウハウ その2






前回は配車が運送会社の売上にとっていかに重要な要素なのかということを説明しました。そして最強配車ノウハウの第二回となる本記事では、いよいよ配車という業務について説明していきます。今回は配車を4つのオペレーションに分けて説明していきます。




1 - 同業者との配車業務


皆さんは自社が取り扱う荷主の案件に自社トラックを割り振る配車だけではなく、同業者から庸車をかりたり、荷物をもらったりする配車もしていると思います。

同業者とやる配車は「取扱業務」とか呼ばれていて「右から左につないでいくだけの簡単な業務」と見られがちですが、実はそんなに簡単なものではありません。

荷物をとるときは運行条件と運賃の両方を気にかけながら、さらには景況による需要量も判断材料にしなければなりません。庸車をかりるときも支払い運賃やトラックと案件のマッチ状況など考える必要があります。

簡単と一言で言えるような業務ではないのです。

そしてさらにこの業務を通じて売上を増やし、利益を出さなければならないのです。

相当難しく感じていただけたと思います。

しかし、難しいと言ってばかりでは最強ノウハウになりませんので、理解しやすくなるように配車を4つのオペレーションに分解して説明していきます。



2 -4つのオペレーション


では、さっそく配車を4つのオペレーションに分解します。

  • 空車状況や受注状況などの把握

  • 協力業者とのコミュニケーション

  • 次の展開の予測

  • 受注や発注の決断

この4つのオペレーションを同時に実行するのが配車です。

配車は主に電話で行っています。

電話の伝達方法ではどうしても早い者勝ちの要素が顔を出します。

コミュニケーションをとりながら、素早く状況を把握し、次の展開を予測。

電話しながら、目まぐるしく変化する状況を前に、最適な決断を出し続けなければ配車は成約できません。

これが配車を難しくしています。




3 - 決断の難しさ


配車が上手くできない人の多くは決断が苦手で、「決断できない」とか「決断が遅い」と言われているのではないでしょうか。

そして、それをなんとか覆そうとして行った決断が欠車や空車を生み出しているのではないかと思われます。

ここまで説明した内容をみると、配車は頭の回転がはやい人間にしかできない難しい仕事のように思われてしまいますが、そんなことは全然ありません。

私が分解した4つのオペレーションの実行について理解することで配車が少しわかるようになるはずです。




まとめ

この記事では配車を4つの行動に分解して説明しました。次回からは4つの行動をどう実行するのか詳しく説明していきます。

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